【スペイン語 de サルサ】レッスンでよく使われるスペイン語①

サルサスペイン語は絶対に切り離せない関係ですよね。

 

現在では、スペイン語圏出身でないサルサダンサーも世界には沢山いますが、それでもまだ、世界で活躍しているダンサーのほとんどはスペイン語圏出身です。

 

そしてスペイン語圏の出身でなくても、スペイン語を話すダンサーが世界には沢山います。

 

世界共通語は英語だと言われていますが、サルサ界での世界共通語は間違いなくスペイン語だと私は思っています。

 

まず、サルサの曲は全てスペイン語なので(他の言語にアレンジされている曲もありますが)、サルサを習い始めてスペイン語に触れないという人はいないでしょう。

 

そして日本にいても、スペイン語圏出身のダンサー達からレッスンを受ける機会はあるかと思います。

 

それは日本に住んでいるラティーノ達からであったり、一定期間滞在しているダンサー達であったり、イベント等でワークショップを開催するために短期で来日したダンサーであったりと様々でしょう。

 

中には英語や日本語を話せるダンサー達もいるかもしれませんが、スペイン語しか話せないダンサーももちろん沢山いるでしょう。

 

そんな時、レッスンを全てスペイン語でされたら、理解するのは難しく、見様見真似で踊るしかないですよね。

 

そんな時に少しでも先生の言っていることが理解できたらモチベーションも上がりますよ。

 

そこでこれから、レッスンでよく使うスペイン語を何度かに分けて紹介していきたいと思います。

 

ちなみに下の写真は世界で活躍するダンサー、カレンとリカルド。

 

カレンはアルゼンチン出身、リカルドはチリ出身のダンサー。

 

アルゼンチンもチリもスペイン語圏ですよ。

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Keren & Ricardo

ではまず、どんなサルサのレッスンでも必ず出てくるもの、それはカウントですよね。

 

スペイン語でのカウントの仕方を教えていきましょう。

 

ここではレッスンで使うスペイン語しか紹介していかないので、1~8までの数字のみです。

 

【カウントで使う数字】

   1    uno   ウノ    5   cinco   シンコ
   2    dos   ドス    6   seis   セイス
   3    tres   トゥレス    7   siete   シエテ
   4   cuatro   クアトロ    8   ocho   オチョ

 

 基本的によく使うのは123、567ですが、4や8で踏むステップも出てくるので、1~8まで続けて覚えておくとよいでしょう。

 

見てわかる通り、スペイン語はほとんどローマ字読みをすればOKです。

 

なのであとはとにかく繰り返し声に出して暗記しましょう。

 

一人でステップを練習するときはぜひスペイン語でカウントしながらやってみてくださいね。

 

そしたら自然と頭に入ってくるはずですよ。

 

では数字を覚えたところで、回数を表す表現を紹介したいと思います。

 

【回数を表す表現】

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vez というのが~回、~度などと回数を表す単語です。

 

2回以降は複数回なので、vezveces と複数形に変わります。

 

veces の前に繰り返す回数の数字をそのままもってくればOKです。

 

先生が「dos veces」と言ったら同じステップや動きを2回繰り返すということなので注意して聞き取ってみてくださいね。

 

最後に合わせてこちらの表現も見ていきましょう。

 

【よく使うフレーズ】

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一つ目は、「繰り返す」という意味の動詞 repetir (レぺティール)の一人称複数形で、「一緒に繰り返しましょう」という意味になります。

 

スペイン語は主語によって動詞の形が全て変化するので、動詞の形を全て知りたいという方にはまた別の勉強法を紹介しますね。

 

そして二つ目の desde principio (デスデ プリンシピオ)

 

これはレッスン中本当によく耳にしますよね。

 

シャインのステップにしてもペアの技にしても、その日のレッスンで教えたものを最初からやる時に先生達がよく使います。

 

desde は「~から」という場所や時間の起点を表す前置詞です。

 

principio には「始まり、開始」という意味があるので、2つをくっつけて「最初から」という意味になります。

 

そして3つ目の aquí には「ここ」という意味があります。

 

desde aquí(デスデ アキ)と言ったら「ここから」という場所や距離を示すことが多いですが、レッスンで使われる場合は、先生がステップや技を示しながら、「ここのパートから」という意味でよくこの表現が使われます。

 

耳にしたことがある!という表現がありましたか?

 

では今回はこの辺で。

 

今はオンラインレッスンでも世界中のダンサー達のレッスンが受けられる時代。

 

ダンサーの言っていることが少しでも聞き取れたら更にレッスンが楽しくなりますよ!

 

頑張って少しずつ覚えてみてくださいね♬

 

下の写真は世界で活躍するダンサー、Rodrigo(ロドリゴ)& Bersy (ベルシー)。

 

Rodrigoはメキシコ出身、Bersyはベネズエラ出身のダンサー。

 

メキシコもベネズエラももちろんスペイン語圏。

 

世界はスペイン語圏出身のダンサーで溢れていますよ。

 

サルサをやるならスペイン語も一緒に覚えられたら楽しさ倍増です!

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Rodrigo & Bersy